*リンさん*
遅くなってしまってすいません!
一応、全部書けました!文字数異様に多いです(笑)
しんどいの時より多いので、秘密の方まで長々と書いてます。

4月7日ロンドンヒースロー空港に降り立った二人。

Q.約12時間のフライトでは何を?
昭「寝てましたね…わりと全然12っていっても…もっとしんどいかと思ったけど、全然。
(晴一に向かって)よう寝とったね」
晴「よう寝よった。寝てた。普通に。」

Q.WE WILL ROCK YOUについて聞いてみた
昭「WE WILL ROCK YOUっていうミュージカルか?凄く良いって聞いたので観てこいと。一足早く。」
晴「僕、1週間前までラスベガスに行ってて。そこでショーをダーッっと観てて。
で、みんなラスベガスに行くのは知ってたはずなんですよ。
たくさんのショーを観て、帰って来たその日に、[ロンドンに行かないか?]と…行って来いってWE WILL ROCK YOU良いからって。
あれ待てよ?昨日まで行ってたラスベガスでWE WILL ROCK YOUやってたぞ!って…秘密にされてたんだよね。」
昭「ロンドンで観るっていう事のためにね。」
晴「その…信頼ある情報筋によると…同じWE WILL ROCK YOUが要は、ラスベガスでやってて、ロンドンでやってて、今度日本にも来るけど、イギリスとラスベガスのショーの雰囲気が違うんだって」
昭「地元のライブっていう…そういうノリがあるんじゃろうね」

Q.Queenに対するイメージ
昭「でかい存在というか…伝説ですよホントにね…。
フレディはもういないっていうのもあるけど、まぁ僕はサッカー好きだからサッカーでもWE ARE THE CHAMPIONとか流れたりWE WILL ROCK YOUもかかったりしますからね、ヨーロッパのサッカー場。
近しい…伝説のバンドが1つになってミュージカルがある素晴らしいショーだと聞いてるので楽しみですけどね。」

2泊4日の強行スケジュール。
よってこの日はそのままホテルに入り、体を休める事に。
泊まったのはシャーロックホームズホテル。
●翌朝、ロンドンは生憎の雨(ポルノのせいか!?)
2人「寒いですね。」
晴「雨も降りよるし」
昭「4月のロンドンにしては珍しいって言ってましたね」

Q.薄着じゃないですか?
晴「薄着ですね」
昭「日本と同じ考えで来てしまいました」

Q.昨夜の過ごし方は?
昭「昨日はおいしいご飯を食べて、お酒飲んで…何?イングランドビール飲んで…」
晴「まぁ、0時に寝て4時に起きたけどね」
昭「あっ、そう…」
晴「ちゃんと寝れた?」
昭「ん、寝れた、寝れた」

バッチリ寝れた昭仁と、ちょっと時差ボケ気味な晴一。
ここで2人は伝説なミュージカルを生み出したイギリスのロックシーンに触れる事に。
昭「なんかエエな、ホンマ…」
晴「桜みたいなものがあるんだなぁ…」

まず2人が向かったのはロンドン郊外にある閑静な住宅街で、ブリティッシュロックの聖地とも言われるアビーロード
(ここの通りを横切るビートルズのジャケ写はあまりにも有名)
(壁に書かれたロックへの落書きを見て)
昭「日本人もよう来とるね」
晴「これ、落書きにしては上手いのぅ(笑)」
昭「好きな人にはこの場所はたまらないんだろうな」

Q.ポルノグラフィティの2人にイギリス音楽について聞いてみた
昭「始めは知らないですよね。何がUKで何がアメリカなのか。
で、最近になって色々気が付いてみるとUKの方が多かったっていう…
最近はそうですね」
昭「こういう気候だからUKMUSICができるんじゃないですか?」
晴「湿ってる…」
スタッフ「湿ってる?」
晴「その…UKとアメリカの音楽を言うときに湿り具合がUKだ!とか言うもんね?」
昭「そうやねぇ。そんな感じもするね。土壌の違いやろぅね」

●さて、やはり気になるのはビートルズのジャケットの横断歩道…
昭「何でここで写真を撮ろうと思ったんだろう?」
晴「スケジュールがタイトだったんじゃないん?」
●ここを訪れた人は必ず真似をしたい衝動に駆られるのだが…
晴「やりませんけどね」
●しかし、せっかくだからとスタッフ。すると…
晴「渡るくらいならやってみようか?」
●そして2人は渡って行く…この時晴一さんは止まってくれた車に手を振る。
すると、中の女の子が手を振り返してくれたました。
昭「こっちも気が大きくなってしまって色んなことをやってしまう…」
&…ONE MORE TIME☆
晴「やってしまうね、これはね。ちょっと恥ずかしい!(笑)」
昭「やったらやったでちょっとテンション上がってしまうね。
面白恥ずかしい」

次に2人がやって来たのはデンマークストリート。数多くの楽器が並んでいます。
●そこで2人はちょっと楽器屋を覗いてみることに。
様々なギターがある中、見たり…実際に弾いてみたり…。
晴「海外で楽器探しと買う基準がすごい高くなる。
日本にはすごい古いものも新しいものもいっぱいあるから、わざわざ海外で買って帰ることがないので、それでも欲しいと思ったら買うって感じですかね?」
そして晴一さんはギターを1つご購入。

さあ、ミュージカル開演まであと2時間。
そこで2人をある場所へ案内することに。
それは、ローガン・プレイスという街。数多くの有名人が住む場所。
着いたのはフレディの元自宅。
昭「これ?」
晴「え?これ!」
昭「デカッ!はぁ〜…(感心)」
壁には今でもフレディの死を悼む人々ねメッセージがたくさん書かれている。
昭「あれだけみんなが大合唱できるような…興奮できるような…すごいですよね」
2人は花を供えて日本式に合掌。
昭「これからWE WILL ROCK YOU観に行きます」

開演1時間前。
2人がやって来たのは数多くの劇場があるウエストエンド。
昭「日本でいう歌舞伎町みたい…」
晴「軽く食事してミュージカルを観に行くカップルがたくさんいるんだよね、きっと」
この町は平日でもミュージカル鑑賞に出かける人々で混み合うらしいです。

●歩くこと10分…目的地ドミニオンシアターを発見!!
昭何か劇場前も賑わってきて…もう1000回以上公演してきつるんだよね?」
晴「それなのにこれだけ今でも観客が集まるっていうのは凄いことだよね」

●ミュージカル開演まであとわずか。
その時間を利用し、2人はドミニオンシアター2階のフレディ・マーキュリー写真記念館へ。
ここにはフレディの輝かしい軌跡を数多く展示している。
昭「僕の中で80年代のフレディが印象的かな」

そして、席へ。
昭「結構、年配の方が多いですね」
晴「リアルタイムでやっぱりQUEENを聴いていた人達が来てるんじゃないですかね…」
昭「子供を連れてきている2世代でQUEENを好きな人が結構いるんですね…」
●スピーカーが気になる2人。
どうやらポルノのライブで使うものとまったく一緒らしい。
開演!晴一さんは眼鏡装着!
昭「楽しみ」

●公演終了直後、興奮冷めやらぬ2人はメインキャストの待つ楽屋へ…。
迎えてくれたのはミックとハナ。
ミック「君がポルノであなたがグラフィティだね?」
昭「2人合わせてって意味じゃないんだけどね…(笑)」
昭「とても感度した!
歌を気持ち良くあんな風に歌えるようなりたい」
ミ「じゃ…明日から一日に2回公演があるからどっちか出るかい?」
晴「僕は舞台袖で生演奏したい!」
ミ「(昭仁の横に立って)背も同じくらいだし…」
昭「おぉ、イケる!(笑)」

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海

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